北陸では「米糠(こんか)漬け」と言って、古くから魚の糠漬けが冬の保存食として食べられてきました。普通、米糠漬けは保存を利かせるために強い塩分で長期間漬け込みます。
それゆえ、人によって好みが分かれる食品になりがちです。 当社の糠仕込みは米糠以外に竹パウダーを用い、一晩だけ漬けて真空パックにした浅漬けタイプです。さらに、塩分も控えめですので、非常に食べやすくなっています。また、竹パウダーの効果によって一晩でも糠の風味が染みこんでいます。ただ、一般的な米糠漬けよりも日持ちはしませんので、解凍後は10日以内にお召し上がりください。
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